子どもと良い信頼関係を気付くために心がけたいこと。
私「早く子どもと仲良くなりたいです。」
校長「仲良くなるっていうことは、
あまり良くないな。」
私「???」
校長「信頼関係を築くといい。」
教育実習の1日目に実習先の校長から
指導されたことだ。
はじめは意味が分からなかった。
×
仲良くなるという表現は、友達の関係。
◎
良い信頼関係を築くということは、
教師と子供。親と子供のような関係性を
保ちつつ、子供が安心し、頼ることが
できるような関係のことである。
信頼関係を築くには、短期間で達成できる
ものではないので、時間をかけて形成する
必要がある。
私は、友達のように関わっていればいい。
と思っていた。嫌われたくないし。
でもそれではいけないと学んだ。
児童も私(指導者)も得をしない。
👇
【子ども側】
子どもの成長につながらない。
【指導者側】
一度、子どもに下に見られたら
その関係を改善するのは、
極めて難しい。
指導が子供に通らなくなる。
次回(明日)、私が経験した
子どもといい関係の築き方を
紹介したいと思います!!