【放課後等デイサービス】のプログラムを紹介!
放課後等デイサービスはご存じですか?
※放課後等デイサービス
放課後等デイサービスとは、障害や発達に特性のある子供たち(6~18歳)
のための通所施設です。
さまざまな活動を行っていますが、その中でも今回は「プログラム」について
ご説明したいと思います。
放課後等デイサービスで一番個性が表れるのがプログラムです。
そのくらい大事なものです。
良い放課後等デイサービスはここが充実しています!!
参考例を3つ紹介します。
①絵本読み聞かせ学習
職員が絵本を子供たちに読み聞かせるものです。
この学習では、子供たちの想像力を働かせ、豊かな心を育成します。
これだけではなく、「席に座って人の話を聴く」という日常生活で
必要な力を身に付けるための練習も兼ねています。
②ごみの分別学習
ごみの分別学習は最近話題のSDGsに基づいて、取り組んでいます。
このように図を使って、いくつかのごみ箱を用意して、一か所に固まったごみを
分別し、各ゴミ箱へ捨てる学習です。
ご家庭でも生かせる力、環境問題の解決に繋がりとても良い学びです。
③お買い物学習
お買い物学習とは、職員が用意したお金、商品を用いて、店員役とお客様に分かれて
買い物の学びをする学習です。
自ら考えて(100円分)購入したり、支援が必要な子どもは職員が支援を行いながら、
買い物をします。
慣れてきたら、町のスーパーマーケットへ出かけて実際に買い物を行っている
事業所もあるみたいですね!!
明日(4/8)は、放課後等デイサービス利用にあたってを説明したいと思います。