「できるを見つける!」かずの【子育て】【特別支援教育】ひろば

経験したことを基に子育て、教育ついて発信しています。みんなで不安を解決しよう!

どうやって褒めたらいいの?

どうやって褒めたらいいのだろう……

正しく褒めてあげよう!



子どもをほめるのってとても難しい。

子どもをほめることで良い影響や成長を

与えることができます。

しかし、

適切な褒め方を行わないと、

効果が十分に発揮されなかったり、

悪影響になってしまう可能性もあります。

 

そこで、褒める時の3つのステップを紹介!!

 

 

まず、

①大切なのは内容ではなく褒め方!

子どもは認められることが大好き(^^♪

褒められるとやる気が出たり、

素直な気持ちになってくれる。

子どもを信じ認めてあげることで心身ともに

健康に育つことはもちろん

主体的に学ぶ力自主性が芽生えます。

 

 

次に、

②子どもの「できた!」を共に喜ぶ。

何かを出来たとき、親(指導者)は、褒めると

同時に、一緒になって喜ぶことが大切です!

親(指導者)にとっては普通のこと、

小さなことでも、子どもにとっては、

大きなことかもしれません。

もはや演技でもいい!!!(笑)

一緒に喜んであげてください(#^^#)

 

 

そして、

③褒める内容は具体的に。

褒めるときには、

結果や成果をほめることは、

あまり良くないです。(場合によりますが)

最も大事なことは、

勉強を取り組んでいる過程や

努力の姿勢、挑戦する気持ち、工夫などを

具体的に褒めることです。

<たとえば>

×

「すごいね」「頑張ったね」「えらいよ」

 

「前は○○だったけど、今回は○○がいいね」

「一生懸命毎日○○をがんばってるね」

 

私たち大人も抽象的な言葉よりも

具体的に褒められたら、うれしいですよね!

子どもも一緒!

 

★褒める=子どもを認めてあげること!★

☆彡最後に!

 私が子供に教育する上で大切なことを

学んだ書籍を紹介します。今回述べたことを

より深く理解することができる本です。

子だけでなく孫の対応方法でも悩んだことは

ありませんか?そんなことも解決!

褒め方や叱り方を学べます。

皆様もぜひ参考にしてみてください!(^^)!