「できるを見つける!」かずの【子育て】【特別支援教育】ひろば

経験したことを基に子育て、教育ついて発信しています。みんなで不安を解決しよう!

家庭生活等で使える!【子ども・自閉症の子ども】しつけの対応と教育

「子どもなのに接するの緊張します。」

 

指導者「子どもとは言えど難しいのは分かる。」

 

※私の頭の中

自閉症の子どもへの関わりや接し方がわからない。

子どもって何を考えている??

 

 

私は、そんなように考えていました。

子どもなのに緊張する。(笑)

とまで考えていました、、(-_-)

 

「どのように接したら良いですか。」

 

指導者「外国人に接するつもりで接してみたら?」

 

自閉症の子供は感覚や価値観が一般とは違う。

・コミュニケーションがうまく取れない。

 

例えると!

言葉文化が異なる外国の人に似ているということ。

 

わからないことは親切に丁寧に教えてあげることが大切。

 

■子どもの不適切行動を改善させる。

具体例(つば吐き行為)

 

このことを改善させるには、

つば吐きの原因を探る。

☆原因の例☆

・人の気を引きたい

・ストレスがある

・退屈

 

 

×間違った対応×
親が叱ったり、睨んだりすると、
「構ってくれた」と思い、その行動を繰り返す。
反応したり、構ってしまうと子供のになってしまう。
 
〇好ましい対応〇
その行動を意図的に無視する。
構ってもらえないと理解し、次第にやめていく。
【重要】
つば吐きをやめたらすぐに褒めること!
しない方が得であるということを理解させることが大事!
 
☆彡ポイント
問題行動は無視する。
問題行動をやめたら褒める。
 
叱るということでパニックになる子もいる。強い不安や恐怖を覚えてしまっては逆効果になってしまうことがある。
また、時間をおいてから褒めても子供には意味が分からないことがあるのですぐに褒めることが大事。