どうやって叱ったらいいの?
どうやって叱ったらいいのだろう……
子どもを育てていると
𠮟らなくてはならない場面って
結構ありますよね。
感情的に大きな声で
怒っても一時的な効果は
みられることはあります。
しかし、
恐怖心で抑え込んでいるだけであり
子供の成長にはつながりません。
指導効果は薄いです。
そこで、叱る時の3つのステップを紹介!!
まず、
①子供の気持ちを否定しない。
その行為(問題行為)に及ぶにあたって、
子供側にも理由があります。
まずは、気持ちを認める。
「嫌なことがあったんだよね。」や
「気になってしまったんだよね。」
など、寄り添う言葉をかけてあげましょう。
そうすることで、子供も素直になり、
傾聴の姿勢をみせてくれます。
②説明するように伝える。
「これはだめ!」「こら!」などでは、
何が原因で起こられているのかが
子どもにはわからないことが
あります。
なので、具体的に
なぜ叱ったのかの理由(一つのみ)と
その場で叱るということを
する必要があります。
③暴力、比較、人格否定は禁止。
・感情的になって叩く、殴る、ける。
(精神的苦痛もダメ。)
※精神的苦痛=食べ物を与えない。無視。
・「○○さんはこうだってよ。」
・「ばか。頭悪い。」
☝全部だめです。自分自身(親、指導者)の感情が
コントロールできていない証拠です。
★叱る=分かりやすく説明すること!★
☆彡最後に!
私が子供に教育する上で大切なことを
学んだ書籍を紹介します。今回述べたことを
より深く理解することができる本です。
子だけでなく孫の対応方法でも悩んだことは
ありませんか?そんなことも解決!
皆様もぜひ参考にしてみてください!(^^)!